汚れの付きやすさは表面の硬度と平滑性に依存します。
何もしていない状態のボディ表面は、柔らかく、凹凸が有るため、付着した汚れをとる事が困難です。
クリスタークォーツは分子量の低いパーヒドロポリシラザンが、ボディ表面の数μレベルの凹凸を埋めて密着。平滑な表面を形成します。
また、常温硬化後のクリスタークォーツの表面硬度は3.0(GPa)。
一般的なカーコーティング表面の、10倍以上の硬度まで硬化します。
この硬く、平滑な膜が愛車のボディを汚れから守ります。
ガラスコーティング
優れた防汚性能でお手入れが簡単
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1.優れた防汚性能でお手入れが簡単
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2.長期間の耐久性でボディーを守る
ポリマー、ワックスは有機物が主体です。また、一般的なガラス系コーティングも、形成されるガラス膜にメチルシロキサン樹脂等の有機物を含みます。
これら有機物を含むボディコーティングは、紫外線、熱、酸性雨等による劣化が避けられません。
クリスタークォーツのシリカガラス(SiO2)膜は完全な無機質。
紫外線劣化が無く、酸や熱にも強いため、愛車のボディを長期間守り続けます。
自動車ボディパネルにクリスタークォーツ他、各社のコーティングを施工し、5年間相当の紫外線を照射するスーパーUVテストと実施しました。
紫外線照射後のカーボン防汚評価でも、クリスタークォーツに劣化は認められません。 -
3.愛車のボディにガラス特有の深い艶と光沢
クリスタークォーツは独自のノウハウにより、スプレー施工、ハンドコート、どちらの施工方法においても、コーティング施工直後の拭き取りを必要としません。
そのため、シリカガラス膜に十分な膜厚が確保され、ガラスコーティング特有の深い艶と光沢が得られます。